お薦め

大豆イソフラボンの「一日上乗せ摂取量の上限値」とは?

一日上乗せ摂取量の上限値・・・なんだかややこしい言葉ですね。

ただこれは言葉が難しいだけで、意味としては簡単です。
ようするに、普通の食生活を送っている人が、さらにサプリメントなどで追加接種しても構わない量の上限のことです。

結論から言うと、大豆イソフラボンの一日上乗せ摂取量の上限値は1日に30mg。
食品としての摂取量45mgと合わせて70mgから75mgが一日に摂取しても安全な量ということが食品安全委員会によって定められています。
ただこの上限値というのは、臨床試験13例から5つを選択した上で検討された値。
何百・何千の事例からの判断ではありませんから、今後事例が増えることで変わってくる可能性があります。
イソフラボンサプリメントの摂り過ぎに注意しましょう。

そして、大豆イソフラボンは食物由来の栄養素であって薬品ではありません。
そのため、副作用もありません。
にもかかわらず、上限値が定められているというのはどういうことでしょうか。

これは栄養素に当てはめれば説明できます。
私たちの周りには、栄養素は取れば取るほど体に良いという風潮があります。

しかしこれは間違っています。
体を動かす元である炭水化物も過剰な摂取をすれば肥満の原因になります。
また筋肉をつくり、維持する上で欠かせないタンパク質もとりすぎれば腎臓に負担をかけることになります。
油溶性ビタミン(A・D・E・K)の過剰摂取はその名の通り過剰症になってしまいます。
鉄分・マグネシウムなどに代表されるミネラルはそのほとんどが過剰症リスクの対象になります。

イソフラボンも同様。
まだ検証が必要ではありますが、
・月経周期が延びる
・ホルモンバランスが変化する
・子宮内膜増殖症の発症率が高まる
といった報告があるようです。

根拠のない独自の判断での摂取は控え、推奨摂取量を守る。
または専門家の指示を仰ぎ、安全な摂取を心がけたいものです。
イソフラボンに限らず、何事も適度であることが大切です。

こちらのサイトの、更年期障害や乳ガンに効くの解説がとても参考になりますので、ぜひご覧ください。

また学資保険も適度な積立が大切です。
こちらのソニー生命や富国生命の学資保険もご覧ください。